2021年04月23日
ギボウシとバラ
ギボウシ(ホスタ)
3月24日の姿です。

何もなかった鉢から、こうして美しい新緑の葉を出します。
ギボウシは、葉を楽しむ植物です。
色々な葉があり、コレクションされている方もいらっしゃいます。
もちろん、花も咲きます。青とか白の花です。
今のギボウシ

ギボウシは、日当たりは落葉樹の下など半日陰になる場所で育てるのが理想的ですが、
水はけと水持ちが良い適度に湿り気のある土を好みます。
市販の草花用培養土で良いです。
私は、鉢植えと地植えで楽しんでいます。
写真は鉢植えです。
ギボウシは冬は地上部分がなくなってしまい、どこにあるのかわからないくらいです。
地植えはそのことを考慮に入れて植栽するといいです。
鉢植えのギボウシは、1~2年に一回、一回り大きな鉢に植え替えます。
植え替え時は2月~3月が適時です。
地植えのギボウシは、数年に一回、掘り起こして株分けして植え直します。
ギボウシの花は夏真っ盛りの7月~8月に咲きます。
花が終わったら株元で花茎をカットします。
昨年の写真ですが、このような花です。

夏越し対策は特にしなくてもいいです。
強いて言えば、
日陰の庭向きの植物なので、夏の強い日差し避けたほうがいいです。
特別な冬越しの必要はありません。冬場のギボウシは、地上部分はなくなります。
間違って掘り起こさないように。
和の庭は、まるで森の様です。

小鳥が持ってきたクヌギも美しい新緑です。

バラの庭は、咲き始めたバラでにぎやかになってきました。

3月24日の姿です。
何もなかった鉢から、こうして美しい新緑の葉を出します。
ギボウシは、葉を楽しむ植物です。
色々な葉があり、コレクションされている方もいらっしゃいます。
もちろん、花も咲きます。青とか白の花です。
今のギボウシ
ギボウシは、日当たりは落葉樹の下など半日陰になる場所で育てるのが理想的ですが、
水はけと水持ちが良い適度に湿り気のある土を好みます。
市販の草花用培養土で良いです。
私は、鉢植えと地植えで楽しんでいます。
写真は鉢植えです。
ギボウシは冬は地上部分がなくなってしまい、どこにあるのかわからないくらいです。
地植えはそのことを考慮に入れて植栽するといいです。
鉢植えのギボウシは、1~2年に一回、一回り大きな鉢に植え替えます。
植え替え時は2月~3月が適時です。
地植えのギボウシは、数年に一回、掘り起こして株分けして植え直します。
ギボウシの花は夏真っ盛りの7月~8月に咲きます。
花が終わったら株元で花茎をカットします。
昨年の写真ですが、このような花です。
夏越し対策は特にしなくてもいいです。
強いて言えば、
日陰の庭向きの植物なので、夏の強い日差し避けたほうがいいです。
特別な冬越しの必要はありません。冬場のギボウシは、地上部分はなくなります。
間違って掘り起こさないように。
和の庭は、まるで森の様です。
小鳥が持ってきたクヌギも美しい新緑です。
バラの庭は、咲き始めたバラでにぎやかになってきました。
Posted by 山ちゃん at 07:24│Comments(0)
│2 ギボウシ