2021年03月05日
パンジーの植え付け
パンジーの植え付けはもう済まれたかもしれませんが、
植え付けの注意点を紹介します。
園芸店にしてみればパンジー・ビオラはもうシーズンの終わりですので、安くなっているはずです。
でも、まだまだ5月迄は楽しめます。
狭い場所でも、ちょっとだけ華やかな花があるといいですよ。
土日にちょっとばかり挑戦してみてください。
(数月前に作ったリース)

パンジーンジーの栽培に適した用土は、
市販のパンジー用の培養土が売ってあるのでそれが一番いいと思います。
が、私は普通の培養土に赤玉土と鹿沼土を少々入れています。
もともと、水はけの良い土を好みますので、
さらりとした土にしたほうがいいです。
もちろん、その中に緩効性肥料を少々パラパラ程度に入れます。
パンジーは暑さは弱いので夏前には枯れてしまいますが、寒さは全然気にしなくていいです。

パンジーの開花時期は10〜6月です。
植え付けは、本当は、冬の寒さが来る前に植え付けると、十分に根を張るので、
春先でも生育がよくなり、長い期間花を楽しめます。
でも、今からでも間に合います。
苗ポットから出すと、
この時期には、白い根がびっしりついていると思います。
この根なのですが、
そのままではなく、全体の底のあたりにある根を剥がしてください。
少々とっても、枯れたりしないので大丈夫です。
側面の根も少しほぐしてから植え付けると、
また新しい根が出てきて根の張りがよくなります。
参考までに、基本、花が咲いているときには根はあまり崩さない方がいいのが一般的です。
でも、パンジーは大丈夫です。

植え付けの注意点を紹介します。
園芸店にしてみればパンジー・ビオラはもうシーズンの終わりですので、安くなっているはずです。
でも、まだまだ5月迄は楽しめます。
狭い場所でも、ちょっとだけ華やかな花があるといいですよ。
土日にちょっとばかり挑戦してみてください。
(数月前に作ったリース)
パンジーンジーの栽培に適した用土は、
市販のパンジー用の培養土が売ってあるのでそれが一番いいと思います。
が、私は普通の培養土に赤玉土と鹿沼土を少々入れています。
もともと、水はけの良い土を好みますので、
さらりとした土にしたほうがいいです。
もちろん、その中に緩効性肥料を少々パラパラ程度に入れます。
パンジーは暑さは弱いので夏前には枯れてしまいますが、寒さは全然気にしなくていいです。
パンジーの開花時期は10〜6月です。
植え付けは、本当は、冬の寒さが来る前に植え付けると、十分に根を張るので、
春先でも生育がよくなり、長い期間花を楽しめます。
でも、今からでも間に合います。
苗ポットから出すと、
この時期には、白い根がびっしりついていると思います。
この根なのですが、
そのままではなく、全体の底のあたりにある根を剥がしてください。
少々とっても、枯れたりしないので大丈夫です。
側面の根も少しほぐしてから植え付けると、
また新しい根が出てきて根の張りがよくなります。
参考までに、基本、花が咲いているときには根はあまり崩さない方がいいのが一般的です。
でも、パンジーは大丈夫です。
Posted by 山ちゃん at 07:20│Comments(0)
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