2021年03月09日

パンジーを長く楽しむ

パンジーはうまく育てるとよく花が咲きます。
パンジーを長く楽しむ



花殻摘みと、もう一つは肥料がポイントです。

ほぼ常時咲き続けるので、肥料を与えて元気な状態を維持できるようにしてあげましょう。

肥料が途切れると花も咲きにくくなります。
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まず植え付けの段階で、用土に緩効性肥料を混ぜ込んでおきましょう。

緩効性肥料は「マグアンプ」などです。肥料を買うときに袋に書いてあります。

そして以後、10日に1回の頻度で液体肥料を与えます。

固形の花用の肥料でもいいです。

あんまりたくさんやらない方がいいです。

たくさんやったらたくさん咲くというものでもないですので、パラパラ程度です。

肥料を与える時期としては、

開花期の3月いっぱいぐらいです。

3月下旬以降はパンジーにとってはすこし暑すぎる季節になりますので、

肥料が多いとたべきれません。

夏バテ気味に、どんどん食えというようなものです。余計に弱ります。

もう与えないほうがきれいに咲いてくれます。

肥後スミレ
一年越しです。
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アリッサムもしっかり肥料を上げています。
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