暖かくなるとリュウキンカが芽吹きます。そして花ももう咲いています。

姫リュウキンカは少し遅いようです。

2月末の一枚の葉が出た様子



小さな葉が出ました。

花芽の付いた茎をのばし、光をたくさん浴びたころに、

ポツ と花が咲きます。


かわいい黄色の光沢ある花びらを持っています。

姫リュウキンカは、直径1センチほどの花です。

リュウキンカは地下に根茎をつくる性質があります。

夏場は何もなくなります。

枯れたと思って捨てないように。

上の写真から1週間経過したら、

これだけの葉が出てきました。


鉢植え付けには底穴が大きくて水はけがよい山野草鉢が適しています。

芽が1~2cm隠れる程度の深さに植えます。

植え付け後は芽が出てくるまで日陰で管理しています。

大きな木の日影がいいようです。

地植えも同様、少し日陰ができる乾きすぎないところが育ちやすいようです。








  


Posted by 山ちゃん at 07:28Comments(0)52 リュウキンカ